● 《ラリージャパン 2》 2日目(SS22・SS26)
9/5 (日)
シャトルバスの駐車場である新得の飛行場には、午前1時ごろ到着。シャトルバスの出発時間は5時半なのに、もう結構な台数の車が到着していて、車の中で仮眠している人がいっぱい。まさっち達も無理して体育館で仮眠しなくて正解。
外の気温は10度をちょい下回っているのに、バイク&徒歩でこの駐車場に乗り込んできた人たちは寒い中バスの発着ポイントで並んでいた・・・・まだ4時間もあるのに。みんな無言で寒さに耐えてた感じ。 (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
4時過ぎまで車の中でうとうとして目がさめると、駐車場にはバスを待っている人の列が。急いで並ぶと6台目のシャトルバスに・・・あれま。シャトルバスが走り始めると、一気に眠気が襲ってきてそのまま爆睡。気がつくとSS22に着いてました。

6台目のバスだったので、結構良い観戦ポイントは押さえられていたが、まあそこそこのポジションを押さえて早速カメラのセッティング。まさっちはEOS7にポジフィルムを装填。シラと珍はデジカメ(10DとKISS-D)偶然にも3人とも同じレンズ(28-135-IS)を使用していたのも面白かった。
まず最初にマキネンの0カーを激写!!とりあえず連射モードでとりまくる。1台に約6〜8カット。36枚のフィルムは5台程度ですぐ交換に・・・写真とっているんだか、フィルム交換しているんだか良く分からん(笑)
WRカーの迫力はファインダー越しに見ていても良く分かり、さすがだな〜と感心しながらも、シャッターを切りまくる!!とりあえず、5本ほど撮ったところで、ひとまず糸冬 了。合間にHP用の写真をデジカメ(SO506iC)で撮る。

SS22はまだ続くが、次のSS26も同じ場所なので、このままいることが出来るのかSSの大会本部に問い合わせる。その結果は
・SSは一度空けないといけないので、シャトルバスのSS側の降り口までは戻ってもらい、そこで待機してくれ
と言うことだった。そこで、次のSS26は良い場所で観戦できるように、早めに切り上げ、駐車場で待機すること30分ほど・・・係員が「まだシャトルバスに乗らないのですか?」と聞いてきたので、SS26観戦のために、ココで待機しているむねを伝えると、責任者らしき人が「ココで待機してもらっては困る。シャトルバス乗り場(新得)では、もう列が出来ている。その人たちは1番でSSに入れると思っている。SS26を見る場合は一度駐車場に戻ってくれ」と言うではないですか?
  はぁ?
  さっきから何回か係員に聞いてるんですよ?
  30分もここで待機しちゃってるんですよ?
  SSの本部ではシャトルバス降り口で待ってていいって言ってるんですよ?
ったく、これだからお役所仕事は・・・と思いながらも、あまりゴネても得策ではない(この後ゴネが利くことが分かるが・・・)と思いしぶしぶシャトルバスで駐車場へ。駐車場へ着いてすぐSS26のバスに並びなおすも、もちろん5台目。何てことだ。頭から火が出そうだった。こっちは、金払ってきてるんだし、SS21が中止になって、同じSSを観戦する人が出ることだって分かっているはずなのに、関係者は何やってるんだ?両責任者の名前を聞いておかなかったことがとても残念。
SS26に着いて今度はSS22の時とは違う観戦ポイントに。今度のほうが、コーナーを曲がるラリーカーをじっくり見ることが出来る。ふと前を見ると、一緒にごねてた人が、最前列に!!あっけにとられちゃいました。あれほど一度シャトルバスの駐車場に戻ってくれと言った責任者は何やってるんだか・・・・
まあ、文句も出ないし、今いる場所もそんなに悪くは無いので、SS26を撮影開始。今度もシャッターを切りまくるあっという間に4本糸冬 了。そろそろ帰ろうかなと思っていた時に、トラブルで遅れていたミッコがスタートポイントに!!まだWRカーが残ってたよ!!早速デジカメで撮影。この時撮ったミッコ車が5人のデジカメの待ち受けになってます(笑)

ミッコの爆走シーン&携帯の待ち受け画像

シャトルバスに乗り、駐車場へ。くたくたに疲れたが、目の前に走るラリーカーを生で見れた充実感は5人とも一緒で、満足そうだった。まずは、土煙でドロドロになったからだを洗いに温泉へGo!!その後は・・・・

長い道のりを帰るんでした・・・

デジカメSO506icで撮った画像の一部
フィルムメインだったんで、これくらいしか撮ってません・・・


続く・・・
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